私たちは歩く立つ。日常で普段行っていること。
正しく歩けていますか?立てていますか?
足はいくつの骨で形成されていますでしょうか。
なんと左右で28の骨で形成されています。
5つの骨!て思った方もいるのでは?
身体の組織を認識することってとても大事なことなのです。
例えば5つの骨と思っていたとしましょう。
そうすると脳ももちろん5つの骨と認識をし、身体を支えているわけです。
ですが実際は28の骨。
28の骨の働きと5の骨の働き。
5つと認識した脳の方は過剰な筋肉の収縮を守るため動きを制限します。
結果パフォーマンスレベルが下がるのはもちろん姿勢へも悪影響があります。
動きを制限された足は骨と骨つないでいる関節も固まっていきます。結果、骨はあっても働いている骨の数は減るということ。
足に限らず大きな股関節や肩関節。
動かすことによって弾力が増し可動域が広がっていきます。
もちろん身体は本来の機能を取り戻していき正しい位置に身体も整っていきます。
痛みが減る。
それだけで快適な生活を送れるのもちろん。
より良く健やかに身体を保つことを自らの力で得ることができるのです。
健康な方の位置がゼロだとしたら、
怪我を負った方が元の身体の機能を取り戻していくことは御存じのとおりリハビリ。
リハビリを経てマイナス状態からゼロポジションに向かっていきます。
ではヨガは?
ゼロのポジションからプラスに向かっていく。
そんな目的もあります。
初心者でもヨガができますか?
よくご質問を受けます。
まったく問題ありません!!
機能的なヨガを学ぶそして健やかに生きる。
そんな知恵がたくさん詰まったクラス。
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